08182021

7:40起床。オムニバスタイプの夢でカロリーの消費が半端なかったのでジャンクな朝食を希望してましたが、減量中なので何も食べずに家を出る。デブあるある空腹は体調不良なので、大量の水を駅のホームで入れ込み、飲みっぷりのせいで周りとの距離を感じましたが、時間通りに来たいつもの列車にみんなと同じフリをして乗りました。

 

職場でメールの確認をする。2日前メールで、簡単な質問を明記した内容に加え以下にお電話いただけますと〜と言う文章も添え送ったはずのお返事は「メールでサポートさせていただきます」の一点張り。他には「よくある質問コーナー」の中に該当しない答えがつらつらと並んでおり、てきとうに画面をスライドさせ、2日かけて声失ったんか?という独り言がでる。
何度も言うけど魂の宿ってない文章が最近滅法頭に入ってこないのに、全く自分に後ろめたさがないので支障きたしそうな事例があれば教えてくださいね。

 

この間後輩から突然夜景が送られてきたので「やばくないですか?」と返信すると「いきなり嫌いな夜景を送りつける精神がやばいってことですか?」と。ふと自分のやばいについて自分に問い合わせたが、綺麗でやばくないですかという真っ当な意味だったので自分の軸のブレを調整して「とち狂ってる」とだけ送り返す。彼女と夜景を見に来たそうだ。私にとっての絶景とはなんだろうと考えたけど興味がないから思いつかないのか、出た答えはシンプルで、誰にも見れないものでした。

 

みんなのための言葉やヒーローめいた行動をしたいと思わない代わりに、限定された対象にのみなるべく正直な態度で正解や不正解を繰り返しているかもしれません。何が正しいかわからないうちはただ正直でいさせてくれる場所、自分だけ知る秘密をオリジナルの言語で抽出すると理解されるみたいな奇跡よ。社会への不満や不当な扱いを受けたことへの怒りや悲しみを訴えるよりも、捨てられそうになってる光り物や他所の小さな幸せを見に行くことに興味があるから、私は誰も救えないのもしれない。
がんじがらめになるとすれば、記憶や過去が原因であるのがほとんどですが、今ある自分は別の時間軸からの移民のように思うことにする。過去や記憶に対して憤慨する、慰める、蓋をする、っていうオプションの中に愛するを加えてみる。素直さだけじゃなせない技なんですけどコツがあるとすれば、記憶から走り出さないこと。記憶を出発点にするのもうやめていい。

 

脳がHDDなら容量は4TBらしいけど、ほとんどの人3TBくらいは絶対機能してないから無駄な容量だよね?喋ったこと忘れて何回も同じこと話す人も4TBなわけなくない?好きだけど。